Home     RSSRSS

パニック障害の発作は身体の防衛機構と考えることができる

28/09/2012 by panic | Filed under パニック障害が起こる原因.

パニック障害の発作は身体の防衛機構と考えることができます。

人間の脳は、糖分がないと働きませんが、血液が脳により多くの糖と酸素を運ぶようにするための緊急措置が生んだ副産物かもしれません。

心拍数と呼吸数が上がるのも、血液中の糖が増えるのも、すべては脳が生き延びるために必要な物質がそこに殺到した結果なんです。

例えば将棋のようなものです。駒を全部失っても、王将が無事でいるかぎり、ゲームを続けていられます。身体に関して言えば、脳が王将なのです。

パニック障害の発作が、緊急時により多くの糖を血液中に送り込むための自然の方策だということを示すものは、ほかにもあります。パニック発作が起きているあいだは、血液中に高濃度の成長ホルモンが見られるのです。

成長ホルモンは、成長を助けるばかりではなく、肝臓(糖の主要な貯蔵場所)に糖が蓄えられるのを妨げます。それだけでなく、糖が代謝される割合を減少させ、結果的に血液中の利用可能な糖を増やすことになります。

「そうか、脳がより多くの糖を必要としているのならいいですね。だって私は糖をたくさん取っているのだから」と思うかもしれません。

しかしこれは良くないのです。矛盾しているようですが、糖分を多くとれば、それだけ脳が手に入れる糖は滅るのです。


>> 心理・精神療法でパニック障害を治したい方はこちら
 
>> 整体療法でパニック障害を治したい方はこちら